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2016年5月22日 (日)

経ヶ岳バーティカルリミット

 28年5月21日土曜日。5時に自宅を出て8時30分に会場の上伊那郡南箕輪村「大芝公園」に着きました。
 経ヶ岳バーティカルリミットは、スカイランナージャパンシリーズ(SJS)の第1戦のレースです。ジャパンシリーズは、コースの難易度や運営面でISF(国際スカイランニング連盟)のルールを満たす大会をジャパンスカイランニングアソシエーション(JSA)が5つ選定しており、このうち成績の良い3戦のポイント(男子は30位までが順位に応じたポイントをゲットできる)の合計がSJSランキングとしてカウントされます。
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 とはいえ私の実力はランキング圏外のレベルなので、去年の反省を踏まえてロードで歩かず走り切ることを目標に10時30分にスタートしました。バーティカルリミットという不思議な大会名の由来は、高さ(バーティカル)の極限(リミット)という意味です。
 歩くような速度で標高800mの大芝公園をスタートしてから、だんだん息が整ってきてスピードアップし、標高1,030mの第1エイドまでは、毎分2人抜きペースで快調にランしてました。 が、山登りの後半からバテてきて、右の内腿の筋肉がつってきだして、あたまがくらくらして登っては休み、歩いては休みの状態になってしまいましたが、13時59分に標高2296mの山頂にたどり着きました。
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 10分ほど休んで歩き、14時40分に標高2035mの8合目に到着。去年はここから甲斐駒方面の山並みがくっきりと眺められました。今日はふもとの伊那の市街が何とか見える程度にもやっとしています。
 道はほぼ下りです。このくらい遅い時間帯だと、後ろから追い抜かれたり、あおられたりというのがほとんどありません。14時20分に標高900mの仲仙寺に到着、ここが第2エイドです。
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 仲仙寺は、平安時代の816年、延暦寺の慈覚大師(じかくだいし)が比叡山で見た夢の中で「信濃の国の大神護山(だいじんごさん)へ登り観音様の像を造り奉れ」と告げられ、大神護山で見つけた明るく光る木で十一面の救世観音を彫り大神護山に奉納し、残りの木片にお経を書いて奉納したのがはじまりとされています。
 この大神護山が後に、経ヶ岳と呼ばれるようになったと伝わっています。
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 仲仙寺から大芝公園までロードランニングです。ゆっくりですが再び走り始めました。残り4kmですが歩かず止まらず走り続けます。
 山中でへばったので、タイム的にははずかしい内容なのですが、ロードは走り切るという目標は達成できそうです。
 大芝公園に戻ってくると、帰りがけのランナーや大会スタッフが声をかけてくれます。素直にひとりひとりに「あざーす」もう少し丁寧にしたいところですが、体力的にこれが精いっぱいです。16時58分にゴール。
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 ゴール後は、自分へのご褒美として地元の銘酒「夜明け前」を、南箕輪村153号沿いの「叶屋」で買い求め、叶屋のご主人に教えてもらった。信州そば「新兵エ(じんべえ)」で「三階そば」を、これは上から1段目は海苔がのった普通のもりそば、2段目が山菜ときのこ、3段目は山芋がトッピングされている、よさげなというかちょっと感激したお蕎麦でした。

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